ミライース(ダイハツ)の中古車の選び方・相場・維持費など

ミライースはダイハツから2011年に発売された軽自動車です。もともと2009年にモーターショーのメインに登場したが、2011年に市販されるようになりました。

ミライースは「第3のエコカー」をコンセプトに開発されており、車両の軽量化、トランスミッションの改良、エンジンの改良などを行うことで、従来比で40%燃費性能を改善しています。

他にも、もしもの事故を防ぐための先進テクノロジー「スマートアシスト」を搭載しており、渋滞などで先行車に追突しそうになった時、自動で緊急ブレーキが動作します。また、壁際などでブレーキとアクセルを間違えて踏み込んでも急発進しないようになっており、安全性が進化した車となっています。(スマートアシストは新しい型式しかついていませんので、購入を検討する場合は確認してください。)

中古車を探す場合、新車価格が120万円~130万円ほどなので、50万円前後でも十分中古車を探すことができます。50万以下(総額)でも中古車はそこそこ出回っていますが、やはり走行距離が多い車が多いです。

また、2017年2月現在中古車も多く出回っているので、比較的容易に中古車を探せる車種だと思います。

ミライースのおすすめポイントその1 燃費が良い

ミライースの燃費は32.2~35.2km/Lとなっているので、燃費はかなり良いです。(グレードによって燃費が変わります)

これはメーカー発表値ですので実際こんなに走るわけではありませんが、実燃費でも20㎞~25㎞前後ほど走るようで、軽自動車の中で見てもトップクラスに燃費がいいです。(燃費は渋滞や街乗りやエアコンの使用など状況によって変わります)

その要因となっているのがアイドリングストップ機能です。(アイドリングストップとは)

ミライースのアイドリングストップ機能は、走行中に11km以下になり、一定条件がそろえばエンジンが停止するようになっています。(渋滞や駐車時の速度10㎞以下の場合や、坂道の道路勾配が約10%以上なら作動しないようになっています)

ブレーキを踏んでいるときは自動的にエンジンが停止しており、ブレーキを離すかステアリングを切ると瞬時にエンジンがかかるようになっています。

アイドリングストップが嫌な時は「エコアイドルスイッチ」を押せば、アイドリングストップ機能を切ることができるので、その日の気分や使いにくいと思ったら外すこともできます。

ミライースのおすすめポイントその2 経済的

ミライースのおすすめポイントしてとても経済的です。先ほども書いたように燃費が良いことはもちろん、新しい車ですが新車価格が安く、中古車も比較的安く購入することができます。

そこそこ新しい軽自動車ですので、10万や20万ほどで中古車はほとんど出回っていませんが、50万前後なら十分中古車が見つかります。

50万前後となるとそこまで安くないという気がしますが、そこそこ新しい車が50万円前後で手に入るということを考えれば、将来的な維持費などを考えてもかなり経済的だと思います。

新しくて車の状態が良くればそれだけ長く乗れる可能性が高くなるということですので、古い中古車を安く買うより将来的に見れば全然経済的になると思います。

また軽自動車ですので、車検、自動車保険、自動車税なども安くつきます。

中古車の相場はいくら

相場は年式によってまちまちですので、カーセンサーのミライースの中古車相場表を見てみましょう。

[引用元: ミライースの中古車相場表]
※画像は2017年3月4日調べ

比較的新しい軽自動車ですが、新車価格が安いので新しい中古車でもそれほど高くないです。2011年や2012年頃の相場は50万円前後といったところだと思います。

30万円台でも結構中古車があるのでその辺でも十分探せると思います。ただこのぐらいの価格だと事故車か走行距離が5km以上のものが多いです。

最近のものでいえば、70万円台、80万円台の中古車がかなり多いですね。ですので最近の年式でいえばこのぐらいが相場となります。

このぐらいの価格になれば、走行距離が少ない車や未使用車もあるので、かなり状態の良い中古車が探せるともいますが、新車ともそこまで差がないので、新車か中古車か迷うところです。

新車だと予算がきびしいという方は、全然中古車でもいいと思います。

2019年 中古車の相場

2年前に見た中古相場より少し安くなっており、2011年~2013年式になると、30万円前後の中古車が増えており、10万円20万円台でも中古車を探すことが十分可能です。

ここ5年ぐらいの年式になると60万円前後の中古車が多く、この辺りが相場となっています。

2018年式でも80万円前で購入できますが、もともと新車でも安い車なので特に安いということはありません。

維持費はどれぐらいかかる

維持費は軽自動車、燃費も良いのでかなり維持費は安いほうだと思います。

■ガソリン代

燃費に関しては乗り方によって変わってくるともいますが、調べた感じだと、大体リッター20㎞ほどから25㎞ほどのことが多いようです。

リッター22kmで計算すると、年間5000㎞乗った場合、レギュラーガソリンを120円で計算したら、年間27,272円となり、月2,272円とかなり経済的だともいます。

ガソリン代って月に見てもそこまで掛かるものではありませんが、結構距離を乗る方や、街乗りや渋滞の時間が長い方は、結構ガソリン代がかかってしまうことがあります。

そういう方は燃費が良い車を選ぶとより経済的だと思います。

■自動車税

ミライースの軽自動車税は7,200円か10,800円となります。(新車登録が平成27年4月以降の場合は10,800円)

また、現時点では適用されることはありませんが、最初の新規検査から13年を経過した軽自動車は、自動車税が7,200から12,900円になりますので、将来的に上がる可能性はあります。

■自動車保険

自動車保険は軽自動車ですので比較的安いです。あとは契約内容や年齢、ノンフリート等級によって変わってくるので何とも言えません。

■車検

車検に検しては軽自動車ですので安く済むと思います。比較的新しい車ですので、修理費や部品の交換などの費用が掛かることもすぐにはあまりないともいます。

将来的に、5年ほどでタイヤの寿命が来るので交換が必要です。タイヤ交換の費用が結構高額になりやすいので、あらかじめ意識していると急な出費に困らないと思います。

ミライースはタイミングチェーンを採用しているので、10万㎞を目安に交換が必要なタイミングベルトを交換する必要はありません。

楽天車検の全国平均が53,290円となっています。

良かった点と気になった点

カーセンサーの口コミによると良かった点として挙げられていたのが、

・燃費がかなりいい
・走行性能がいい
・室内が広い
・小回りが利く

などの点が挙げられていました。中でも燃費がいいという声は結構多かったので、燃費がいい車に乗りたい方にはかなりおすすめの一台だとも思います。

気になった点では

・トランクのスペースが狭い
・エンジン音が大きい

などの点が挙げられていました。特にここが気になるという部分はほとんどないようで、気になる部分も少数意見が多かったです。また、特に気になる部分はないという声も多かったので、不満が少ない車だと思います。

どんな人におすすめ?

カー坊カー坊

博士。ミライースはどんな人におすすめですか。

くるま博士くるま博士

そうだね。やっぱり維持費を安くしたい人におすすめじゃないかな。元々車体自体も安い軽自動車だけど、燃費が軽自動車ではトップクラスによく、維持費はかなり安い軽自動車だから、できるだけ維持費を安くしたい方にはおすすめの一台だと思うよ。

くるま博士くるま博士

ただ見た目が地味だから、そういうところを気にする人には物足入ない感じはするかな。

カー坊カー坊

そうですか。普通に可愛いと思いますよ。まあたしかに花がある感じではないですけど。