自動車保険の割引はどんなものがある?
カー坊カー坊

自動車保険には様々な割引があるって聞いたのですが、どんなものがありますか。

くるま博士くるま博士

そうだね。今ここですべて上げるのは多いから、重要なものとしては「インターネット割引」「ゴールド免許割引」「年齢条件割引」「運転者限定割引」などが挙げられるかな。

カー坊カー坊

そうなんですね。インターネット割引って聞いたことありますね。CMとかでやっていて、インターネットから契約したら割引されるというやつですよね。

くるま博士くるま博士

そうだよ。通販型の自動車保険に限られるけど、インターネットから申し込みをするだけで割引をしてくれるというサービスだよ。多いところでは1万円ぐらい割り引いてくれる保険会社もあるから、絶対に利用したい割引だね。

自動車保険の割引には様々なものがある

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■できるだけ受けたい割引

・インターネット割引
・ゴールド免許割引
・年齢条件割引
・運転者限定割引
・証券不発行割引
・早割

インターネット割引

「インターネット割引」は通販型(ダイレクト型)の自動車保険のみですが、インターネットから申し込むだけで受けられ、割引額も多いところは1万円ほど割り引いてくれる保険会社もあるので、ぜひとも利用した割引です。

インターネット割引を利用する上で注意したい点として、初回申し込み時と2回目以降の申し込み時で割引額が大幅に下がる保険会社があることです。

例えば初回申し込み時は割引額が1万円だったけど、2年目以降は2000円みたいに、大幅に割引額が下がる保険会社があります。下がらない保険会社もあるので、そのあたりはあらかじめ保険会社のほうでチェックしておくとよいでしょう。

ゴールド免許割引

「ゴールド免許割引」はゴールド免許なら受けられる割引です。ゴールド免許でないと受けられないので、ゴールド免許でない方はどうしようもないですが、割引率が10%、多いところでは20%も割り引いてくれる保険会社もあります。

ぜひとも受けたい割引ですので、現在ゴールド免許でない方は是非ともゴールド免許を目指してください。

年齢条件割引・運転者限定割引

「年齢条件割引」「運転者限定割引」は車を運転する人の年齢や運転する人を限定することで受けられる割引です。

ここでの注意点は年齢を高く設定したり、運転者を限定したほうが割引につながるのですが、ちゃんと範囲内の人が運転していた場合でないと事故を起こした場合でも補償が受けられなくなります。

できるだけ年齢条件を高く設定したり、運転者の範囲を限定したいところですが、だれが運転するかよく考えて設定していく必要があります。

例:とある夫婦、夫27歳、妻25歳の場合、年齢条件を26歳以上補償にしていた場合、夫が事故を起こした場合は補償を受けられるが、妻が事故を起こした場合は補償を受けることができません。

証券不発行割引・早割

「証券不発行割引」「早割」は割引額が500円前後と少ないですが、保険証券を発行しない、保険の更新を早めにすれば受けられるので、誰でも割引を受けることができます。

ただ割引額が少ないのでこのぐらいなら気にしないという方は、特に気にしなくてもいいかもしれません。

適応されるなら受けたい割引

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・長期優良割引・・・等級が20等級で、過去1年間に等級ダウンとなる事故がない場合に対象
・エコカー割引・・・エコカー対象車で任意保険に加入すると対象
・新車割引・・・初度登録年月の翌月から25カ月以内である場合の新車のみ対象
・セカンドカー割引・・・2台目以降の車が対象
・くりこし割引・・・設定した距離区分で余った分が適用(ソニー損保のみ)
・福祉車両割引・・・福祉車両が対象
・ハイブリッド自動車・電気自動車割引(Eco割引)・・・ハイブリッド車、電気自動車が対象
・イモビライザー割引・・・イモビライザー(盗難防止装置)が付いている車が対象
・ノンフリート多数割引・・・1保険証券で2台以上の自動車で契約する場合に、台数の応じて割引率が変わる割引サービス
・継続割引・・・契約を更新するときに継続すると割引対象 など

この辺りは割引率もそんなに高くなく、適応している方しか受けられない割引ですので、適応している場合は自動的に受けられます。わざわざこのあたりの割引を狙って車を購入したりする必要はないと思います。

また、保険会社によって行われている割引サービスが違うので、上記の割引サービスがすべての保険会社で行われているわけではありません。

ノンフリート等級でも割引率が変わる

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自動車保険には「ノンフリート等級」という制度があり、ノンフリート等級でも大きく保険料の割引が行われます。

ノンフリート等級は1等級から20等級まであり、等級が高くなるほど保険料の割引率が上がります。ノンフリート等級は初めて自動車保険に契約した時は6等級からスタートし、一年ごとに1等級ずつ上がっていきます。

事故を起こして保険を利用した場合、基本は3等級(場合によっては1等級)下がります。20等級になると約60%ほど保険料が割引されるので、等級が高くなればなるほど大幅に保険料の割引が見込めます。

また、ノンフリート等級は家族から引き継ぐことができるので、初めて自動車保険に契約した場合でも、親などから等級を引き継げば、初めから20等級からスタートすることも可能となっており、若いうちは保険料がかなり高いので、引き継げるのであれば引き継いだ方がお得になります。