車検切れの車が新システムによって路上で取り締まられる!

国土交通省は、車検切れの車を路上で新システムを使って取り締まれるようにしていくことを発表。

全国で推定20万台ほどの無車検車が走っているといわれており、持ち運び可能なカメラでナンバーを読み取り、瞬時にデータと照合して車検切れか確認できるようになるようです。

2017年から実験を行い、2018年には実用化を目指すようです。

カー坊カー坊

博士。なんかすごいですね。

くるま博士くるま博士

そうだね。これまでは車検切れの車に乗っていても、事故などを起こさない限り、そんなにバレることはなかったけど、これはすぐにバレるだろうね。

カー坊カー坊

でも、無車検で乗っている人って結構多いんですね。

くるま博士くるま博士

そうだね。無車検の場合は無保険にもなっているから、無責任な人が多いということだね。でも、こういうシステムを導入することで、検挙されたり、抑止力につながるだろうから、無車検車も減るかもしれないね。

カー坊カー坊

そうなるといいですね。

無車検は自賠責保険にも入っていない

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自賠責保険は車検を通す時に入るのが基本で、車検が切れるときに自賠責保険も切れます。ですので、車検切れということは自賠責保険に加入していないことがほとんどで、当然任意保険にも加入していません。

そんな状態で事故を起こしてしまえば、保険金は一切支払われることはなく、賠償金をすべて自分で賄うことになります。

無車検の罰則

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無車検の罰則は「6月以下の懲役又は30万円以下の罰金と6点の加点(減点)」です。また、先ほども書きましたが、無車検ということは無保険である可能性が高いので、無保険と無車検の両方で罰則を受けることになります。

無保険の罰則は「1年以下の懲役又は50万円以下の罰金と6点の加点(減点)」となりますので、無車検と合わせると「1年6カ月以下の懲役又は80万円以下の罰金と12点の加点(減点)」となります。

※運転免許証の点数は減点ではなく加点方式となっていますので、加点としています。

罰金が払えないと

高額となるため罰金が支払えない場合は、財産の差し押さえや、労役場に留置されることになります。労役場では1日5,000円で労働することになり、もし罰金額が80万円だった場合は、160日労役場に留置され働くことでお金を返済していきます。